ミカンの種類が増えてきている気がします。気のせいではないはず。
昔は温州、ポンカン、三宝、八朔、甘夏、夏ミカン、たまにネーブル、グレープフルーツ、伊予柑あたりを年間ローテーションしてた気がしますが、今はお店に行くとデコポン、不知火、はるみ、はるか、きよみ、せとか…などなど、甘かったりむきやすかったりと、人に優しいものが次々と現れている気がします。
そして先日「ミカンを知りたければ 秋津野ガルテン に行け。すべてが解るから」などと意味不明なことを口走るダ・ジャレ・ユーモラス系農家さんから『たのうら』なるミカンをいただいたのでした。
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秋津野ガルテン さんはまた行くとして、こうなると十数年前から押入れに眠っていたミカン搾り器(?)を使わない訳には行かなくなってまいりました。
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