普段忘れてるんですが、草刈りをしてる時に、ふと思うことがあるのです。
草刈りをしている時に、たまに刈払機の刃が小石に当たって、小石が目の方に飛んで来ることがあります。
もしその小石が目に入ってしまったら、大怪我するか、最悪の場合失明してしまうかもしれません。
なので、目を保護する為にもゴーグルなどを付ける必要があるのですが、たまたま手持ちのゴーグルがなかったりしてどうしても裸眼でやってしまう時もありまして、そんな場合でも小石は容赦無く飛んできます。
そこでいつも思うのが、何故か今まで小石が目に入ったことが無いな、ということなのです。
不思議なことに、目に飛んで来た瞬間に、目を瞑ってまぶたが目を守ってくれるのです。
刃が小石を弾いてこちらに飛んで来るのは本当に一瞬のことなので、意識的には危険を察知できていません。もし危険を察知してから目を瞑ったとしても間に合わないでしょう。
これって凄い能力じゃないですか?(←誰に聞いてるのか)
これが、ブルース・リー先生言うところの「考えるな感じろ!」ということなのか?といつも思うのですが、正直、感じてすらもいなくて、本当にまぶたが勝手に閉じるのです笑。
このことを誰かに話したことは無いのですが、共感してくれる人は居るのかしら。もしかしたら草刈りあるあるなのかもしれませんが。
でも、こんな悠長なことを言ってると、しまいに目に入って大怪我しそうなので、草刈りの時は是非ともゴーグルをつけましょうね!
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