昨年、除草や外仕事(フィールド・ワーク)のお供に業務スーパーで箱買いしていたアクティーブなんですがさすがにお茶代わりにバンバン飲めないので、結構余ってきました。こんな時の秘策として、
ゼライスを使ってウィダーインゼリー的なものを作ってみたりします。それによってちょっとしたスイーツになったりこぼしたり誤嚥したりの防止策にもなります。
まず液体飲料(今回はアクティーブ)のフタを取って湯煎します。
沸騰させるまでもなくゼライスが溶けそうなぐらいあったまたらゼライスを入れます。そしてフタをしてよく振ってゼライスの粉が溶けるまで撹拌し、少し冷ましてから冷蔵庫で冷やせば2〜3時間で固まって出来上がります。ゼライスの分量は、メーカーがゼリーを作る際に提示している量は液体250mlに対してゼライス1袋、とあるから、と言って、500mlペットボトルだから2袋入れてしまうと寒天みたいにコチコチなってしまって大変でした。なので自分としては、500ml飲料をウィダーインゼリー状(ちゃんと引力に従って飲めるぐらいのゲル化)にする場合は『1袋』で良いという答えにたどりつきました。
↑ちなみにこの2本は両方ともゼライスを2袋ずつ入れてしまったもの。硬さがわかるでしょうか。普通に食べるゼリーの硬さです(飲むにはひと苦労します)。また、左はそのまま冷やしたもの、右はよく振って冷やしたものです。右の方は細かい気泡があるので白濁したまま完成しています。
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